2009年12月15日火曜日

カプサイシンの脂肪燃焼効果

カプサイシンは唐辛子に含まれていて、カレーなどの香辛料としても使われています。カプサイシンは発汗効果があり、血液循環を良くします。また、血液循環が良くなれば、新陳代謝も良くなるので、脂肪燃焼にも効果があるんですね。またカプサイシンは直接ではないけど、間接的に交感神経の働きを良くするので、自律神経の働きを良くしたりする事もあります。有効なサプリメントですが、あくまで健康補助食品であることを理解して、サプリメントをうまく使ってみましょう。

カプサイシンは唐辛子の辛味成分であり、有酸素系トレーニングと併用することで、高い脂肪燃焼効果が期待できます。そういえば妊娠中のシェイプアップはタンパク質不足になりがちですので過度なダイエットは禁物です。お酢ダイエットは効果を発揮するため、手軽な体操もするのが要です。

トレーニングが苦手なひとは、岩盤浴かサウナもダイエットの手助けになることでしょう。楽しむことも肝要ですからね。結局トレーニングなんか脂分の燃焼が出来ればなんでもいいのですが、いきなり余分にしんどい体操して嫌になるってこともありますから警戒も必要ですね。

洋ナシ型のポッチャリのひとは、補う油脂がいつまでも血液中にあって、やがて下半身に貯えられるのです。有酸素体操と下半身の筋トレが効能があります。どれほどの効能があるのかは不明ですが、舌出しダイエットというのも一部では人気なようです。舌の簡単なエクササイズを行うことで顔の血管やリンパ液の流れが促進され、脂肪燃焼につながるそうです。一時期流行になったサウナスーツは、汗は相当出ますが身体の中の水分が出るだけなので、体重減は一時的です。